腰痛の鑑別診断

今日は2年目の廣瀬先生が「Spondylolysis and Beyond: Value of SPECT/CT in Evaluation of Low Back Pain in Children and Young Adults. Radiographics. 2015;35(3):819-34.」を抄読してくれました。Tc-99mを核種としたSPECTは骨芽細胞によく取り込まれるため、脊椎分離症の診断や治癒過程か否かの評価にはSPECT/CTが良いようです。他にも骨折や腰椎炎、棘突起の離間や骨折、仙骨骨折、骨軟骨腫、ヘルニア、慢性骨髄炎などの画像も見せてくれました。子供や若年者へのSPECT/CTということで被爆量にも注意しなくてはならないですが、診断の難しい腰痛の精査には有効なようです。整形外科に進む廣瀬先生ならではのselectionでした。

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