研修中の外科医の針刺し

1年目の近藤先生が「Needlestick injuries among surgeons in training. N Engl J Med. 2007 Jun 28;356(26):2693-9. 」を抄読してくれました。古い論文ですが、外科医をめざす近藤先生にとってとても重要な内容でした。外科レジデント5年間で、針刺し事故を582/699(83%)の人が経験したそうです。5年目では99%が針刺しの経験という、慣れるほど起こるようでした。針刺し事故の51%が報告されていないということも衝撃でした。私も救急処置で素手で血液を触ったり、針刺しをしたこともありましたが、3年目の時に転勤してきた先生から「自分の身は自分で守るように」と教わりました。内科の皆さんも気を付けましょう。

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