先週のJJCは、J2の中山先生が「Safety, effectiveness and economic aspects of maggot debridement therapy for wound healing. Med J Islam Repub Iran. 2016;30:319.」を抄読してくれました。maggot debridement therapyは文字通りウジ虫を使ったデブリですが、岡山大学心臓血管外科では10年ぐらい前から行っていました。5つの試験の統合解析では、早くデブリができること、感染の排除、疼痛軽減、および潰瘍治癒などが良好のようであり、副作用も少なく切断しなくて済む可能性が示され、有用な創傷ケアのようでした。中山先生は形成外科や皮膚科にも興味があるようです。私は東京出張だったので大城先生に指導をお願いしましたが、きれいにまとめていたそうです。
創傷ケア
2016年10月5日

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