先週はJ2の新井先生が「Safety of treatment of obsessive compulsive disorder in pregnancy and puerperium. Can Fam Physician. 2014;60(2):133-6.」を抄読しました。産後3週目の母親が、新生児の安全に気を使いすぎて何度もcheckしたり洗ったりする行動があった場合に、それらが強迫障害であることを否定するため精神科的にアセスメントしたほうが良いのかどうか投げかけていました。結論として、産褥期には強迫障害が生じたり増悪するリスクが高く、適切な介入をすることが提唱されているようです。強迫障害に対しては認知行動療法や薬物療法が有効ですから、早めの診断が必要とのことでした。精神科に興味がある新井先生のselectionです。
妊娠・産褥期の強迫障害
2018年7月27日

コメント