今日は、1年目の大西先生が「Obesity and its impact on the respiratory system. Paediatr Respir Rev. 2014;15:219-26.」を抄読しました。今月は糖尿病内科で、来月は呼吸器内科で研修するので両方に関連したreviewを選んでくれました。肥満(特に腹部肥満)が肺機能などの呼吸生理学的にも良くないし、肥満細胞より生じるアディポサイトカインがTNF-αやIL-6などの炎症性サイトカインを誘導して喘息を悪化させるという分子生物学的にも良くないことを教えてくれました。気管支喘息は発症因子や増悪因子が多くありますが、小児期からの肥満を抑制することで喘息の発症や増悪の予防の可能性が示されていました。
肥満と喘息
2018年8月30日

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