熱中症

先週はJ2の山本先生が「Management of exertional heat stroke: a practical update for primary care physicians. Br J Gen Pract.68(668):153-154」を抄読しました。そろそろ熱中症の時期になりますので、とくにJ1には役にたつ内容でした。exertional heat strokeは運動などのあとに起こる熱中症で、室内で発症するのとは少し異なります。男性、高齢、肥満、脱水などが危険因子で、アルコール、アンフェタミン、抗コリン剤、抗ヒスタミン、βブロッカーやカルシウムブロッカー、利尿剤などの内服薬も危険因子となります。60分以内に38.9度未満に冷却できれば生存率があがり、横紋筋融解症や脱水を避けるべく腎血流量を保つことが肝要です。回復後も1週間は運動を避けることが推奨されていました。

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