今日はJ2の松田先生が「Association of nut consumption with total and cause-specific mortality. N Engl J Med. 2013 Nov 21;369(21):2001-11」を抄読しました。you tubeでナッツが体に良いことを知り、調べたとのことでした。ナッツ消費量と疾患致死率をNurses’ Health Studyに入った女性看護師さん76464人とHealth Professionals Follow-up Study に入った男性42498人のdata baseを使った調査です。ナッツ消費量(一袋28g)を食べない、週に1回未満、週に1回、週に2-4回、週に5-6回、週に7回以上に分けて、死亡率を見たところ、食べない人を1としたHRはそれぞれ、0.69、0.59、0.54、0.60、0.67といずれも有意に低下していました。運動、喫煙、ビタミン、アルコール、肉、果物、野菜摂取量などで多変量解析しても、ナッツ消費量が多い人は有意に良好でした。サブ解析で、悪性腫瘍、心疾患、呼吸器疾患もナッツを食べていると概ね死亡率は減っていました。ナッツには、不飽和脂肪案、高質な蛋白、線維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれておりそれらが良いようです。

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