6/27の抄読会は、総合内科学2で研修をしている田村悠紀先生でした。「Case 8-2012. A 53-year-old man with Crohn’s disease, diarrhea, fever, and bacteremia.」N Engl J Med. 2012;366:1039-45.です。山根先生は1年目のとき毎週抄読していたそうで、そして今でも多くの医師に読まれている症例検討ものです。消化器内科をまわっているのでクローン病を読んでくれたのですが、現病(クローン)の悪化か感染症(今回はリステリア)か迷うことはよくあると思います。血液腫瘍領域では、移植のあとのGVHDの悪化かサイトメガロウイルス腸炎かの鑑別が重要なことがあります。医師国家試験にも出たので、常識になってきているのですね。
6月27日の抄読会
2013年6月29日

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