CRT

腫瘍の世界でCRTと言えばchemoradiotherapyですが、循環器の世界ではcardiac
resynchronization therapy
だそうです。今日は、磯田先生がCRT-D(心臓再同期医療法)の話をしてくれました。JAMA. 2013;310:617-26. の「QRS duration,
bundle-branch block morphology, and outcomes among older patients with heart
failure receiving cardiac resynchronization therapy.
」です。高齢者の心不全患者を、左脚ブロックの有無とQRS幅が120-149 ms150 ms以上で4群に分けて、両室ペーシング機能付き植込み型除細動器を使用したときの成績をretroですが比較をしていました。本来、最も予後の悪い左脚ブロック+ wide QRS群の予後が、最もよくなるようです。西村先生が、本来CRT-Dの適応の最も高い群だから、理論的にもそのようになると解説してくれました。納得です。

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