CT screening

磯田先生が、「N Engl J Med. 2013;369(10):910-9. Probability of cancer in pulmonary nodules detected on first screening CT」を抄読してくいれました。2か月前に私もざーと読んではいたのですが、実は読み込めていなかったのがよくわかりました。50-75歳のsmokerのうち、3年間で少なくとも2%の肺癌が起こる確率の高い背景因子をもったを人を対象にしたprospectiveな観察研究でした。2つのdata setでそれぞれ5.5%と3.7%に肺癌が生じていました。日本では非喫煙者のCT screeningもありますが、これもcost-benefit-riskを考えてやる必要がありますね。さて、Pulmonary Perifissural Noduleという表現がありました。均一で濃いレンズ状もしくは三角形の結節で、葉間裂に接しているとのことです。この画像所見は、肺内リンパ節やpあと(post-inflammatory change)であり、これらは癌ではないというのは常識的に考えていましたが、このような表現があったのですね。勉強になりました。

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