Multiple sclerosis

研修医1年目の小田先生が、担当した多発性硬化症の患者さんの勉強でUp to dateを解説してくれました。なかなか診断がつきにくい疾患にもかかわらず初診で診断され、ステロイドパルス療法を施行して神経症状が改善しているようです。再発予防として、インターフェロンβや免疫抑制剤を使用します。今年2月に日本で承認されたNatalizumabは、α4インテグリンとVCAM-1の結合を阻害することで炎症細胞の組織侵入を阻害し炎症性脱髄を防ぎます。免疫抑制剤のFingolimodは2011年から使用されているそうです。多発性硬化症の患者さんを担当したことがないのでいずれの薬剤も経験がありません。病因についての多くの研究が行われているようです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次