尿路結石疑いの診断

今日はJ1の吉田先生が、「Ultrasonography versus computed tomography for suspected nephrolithiasis. N Engl J Med. 2014;371(12):1100-10.」を抄読してくれました。救急外来で、尿路結石疑いの患者さん2759人の3群(救急医のtrainingされたエコー検査、放射線科医のガイドラインに沿ったエコー検査、CT検査)比較試験です。初期診断後30日以内の合併症発生あるいは別の重篤な疾患が診断されたことと、6ヶ月の放射線曝露量をprimary endopointsとして評価していました。結局、どの検査群も重篤な合併症の頻度(0.4%)は変わらず、放射線曝露は当然CT群が多かったです。総合内科外来をしていても自分でエコーをしなくなったのでCTをオーダーすることが多くなっていますが、すぐにCTと言うのは反省すべき点と思われました。

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