J1の北尾先生がpublishされたばかりの「Performance of Self-Collected Saliva Testing Compared with Nasopharyngeal Swab Testing for the Detection of SARS-CoV-2. Viruses. 2021 May 12;13(5):895」を抄読しました。SARS-CoV-2のPCRによる検出を唾液(SCPS)vs 鼻咽頭ぬぐい液(NP)で比較したものです。軽症か無症状のCOVID-19患者31人(18~85歳)を対象に両方の検体を使って比較しました。ウイルス量は相関(r = 0.72)があり、一致率は73.3%でした。NPではなくSCPSで十分としていましたが、SCPSの方が検出率は悪く、発症からの日数も記載がなかったです。発症後9日までは当然のようにSCPSで検査をしていますが、陰性の場合はNPの方が少しよさそうでした。
唾液 vs 鼻咽頭ぬぐい液
2021年6月21日

コメント