フレイルに対する介入試験

J1の酒巻先生が「Nutritional, Physical, Cognitive, and Combination Interventions and Frailty Reversal Among Older Adults: A Randomized Controlled Trial. Am J Med. 2015;128:1225-1236」を抄読しました。前回の抄読会で、実際にどのような介入が良いのかを聞かれて、探した文献でした。65歳以上のプレフレイルあるいはフレイル246人の無作為化比較試験です。通常ケア群(n = 50)と介入群:蛋白、ビタミン、鉄、葉酸などの栄養補助食品(n = 49)、認知機能訓練(n = 50)、身体トレーニング(n = 48)、それらの併用(n = 49)に分けて6ヵ月間介入し、開始後3か月後、6か月後、12か月後にフレイルスコアを評価していました。いずれの評価ポイントでも介入群がよかったです。栄養、認知、身体機能のいずれも重要であり、とくに併用が最もよさそうでした。

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