整形外科診療の基本

J2の北尾先生が、いくつかの症例を提示しながら整形外科領域の救急・初期対応の基本を話してくれました。身体所見「ちょっと動かしてみてください」、「痛む部分に触れてみて、痛がり方がどのくらいか反応を見る」、「確認すべき所見は、発赤・熱感・腫脹・皮下出血の有無」を確実にし、画像診断「単純XPは2~4方向」でもわからない不顕性骨折の可能性があることを説明しましょう。応急処置のRICE( Rest:安静、Icing:冷却、Compression:圧迫、Elevation:挙上)+患側の免荷と翌日の整形外科外来受診を指示しておきましょう。外固定はギプスよりシーネが基本で、大腿骨近位部骨折の方や身動きの取れない方には入院を勧め、偏位強い場合は整形外科医を呼びましょう。とのことで、とてもわかりやすい内容でした。

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