J2の渋谷先生が「Case Report: Misdiagnosis of Lung Carcinoma in Patients with Shrunken Lung Cyst After High Altitude TravelCancer Manag Res. 2022;14:2373-2377」を抄読しました。もともと肺嚢胞があった50台女性が3000m級のチベット高地への旅行後、肺癌疑いで手術したら肺嚢胞が破れて折りたたまれた肺組織だったという報告です。後で考えるとその旅行のときに2時間ほどの胸痛があったとのことでした。恐らく高地で低酸素、低気圧、低温により気道の反応、肺の換気・血流動態の変化がおこり気道内圧が高まってブラが破けたのではないかと考察していました。ブラそばには肺癌ができやすいので(9%との報告もあり)気をつけていますが、興味深い内容でした。
ブラそば
2022年10月28日

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