受動喫煙と術中術後呼吸器関連有害事象

附属病院から2ヶ月研修に来ている研修医の新井先生が、「Perioperative respiratory adverse events in children with active upper respiratory tract infection who received general anesthesia through an orotracheal tube and inhalation agents. Korean J Anesthesiol. 2013 Aug;65(2):136-41.」を抄読してくれました。子供が風邪をひいた時、通常の待機手術は延期されることが多いようです。この施設では、眼科領域や耳鼻科領域の全身麻酔手術は良く施行されており、風邪をひいていない時と比べて術中術後呼吸器関連有害事象の頻度は変わらなかったようです。ただ、小児が受動喫煙を受けている場合には、呼吸器関連有害事象が増えていたとのことでした。受動喫煙の問題はこんなところにもあったのですね。

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